今 先 累計興収 週末興収 Screens 週 題名
1 - *,718,418,089 578,291,994 422 1 アイ・アム・レジェンド
2 1 *,741,589,924 235,168,415 333 2 マリと子犬の物語
3 - *,125,336,649 125,336,649 283 1 えいがでとーじょー! たまごっち〜
4 2 3,405,611,032 *87,771,398 281 7 恋空
5 3 3,818,468,100 *82,153,820 329 7 ALWAYS 続・三丁目の夕日
6 - *,*74,536,007 *74,536,007 283 1 サーフズ・アップ
7 5 *,597,372,596 *63,452,645 325 3 椿三十郎(2007)
8 4 *,618,761,956 *53,819,001 268 3 ベオウルフ/呪われし勇者
9 - *,*51,369,333 *51,369,333 229 1 スマイル 聖夜の奇跡
0 7 1,583,022,777 *26,948,823 304 6 ボーン・アルティメイタム
レジェンド〜〜12/16(日)の2日間
42万6949人 5億7819万2050円 426scr.
アイ・アム・レジェンドのスタートダッシュが凄い。3日間で7億。土日だけの成績なら興収60億を叩き出した「THE有頂天ホテル」のスタートダッシュと同じ。
ただ、ハリウッド映画の常として完全初動型がほとんどなのでさすがに最終60億は無理。
マリと子犬〜12/16(日)の2日間
19万5931人 2億3516万8450円
マリと子犬の物語は推移的には去年の県庁の星(最終20億)より少し上といったところ、問題なく20億に乗せるでしょう。
恋空〜12/16(日)の44日間
277万4388人 34億567万9090円 290scr.
続・三丁目〜12/16(日)の44日間
317万3415人 38億1858万6400円 382scr.
前作興収対比162.2%
さすがにこの2本は息切れしてきたけど、今年終盤の興行を「クローズゼロ」と共に引っ張ってきた功労者。
恋空は作品の是非はともかくガッキーというスターの評価を決定づけた作品として残るでしょう。
続三丁目は最終の見込みは45億くらい。事前予想としては50億超えてくると思っていたので少々予想ははずれたが、それでも45億は立派。
椿三十郎〜12/16(日)の16日間
51万1651人 5億8821万1900円
椿は・・・いかんともしがたい。3週目で興収6億弱は去年の「博士の愛した数式」(最終12億)と同程度。しかも博士より興収の落ち具合がひどいので最終10億程度でフィニッシュか。
スマイル〜12/16(日)の2日間
3万9498人 5057万9550円 229scr.
フジテレビ+電通が組んでこれでは大コケといわざるをえない。
作品はこの前観にいったけど、あまりにもべッタベタのストーリー展開で恥ずかしくなってくる。映画をあまり観たことのない子供たちは素直に感動すると思うけど、映画ヲタにとってはちょっとつらかったかな。
スマイルがあまりにもむずがゆかったので、口直しにクローズゼロ観にいってしまったw
やっぱ陣内孝則とくらべると三池の演出には切れがあるな〜。欠点もあるけどアクション映画として今年ナンバー1の出来なのは間違いない。
また「仁義なき戦い」のフォロアーとしての群像抗争劇としてもよくできてる。
クローズ続編作るとしたら仁義なき戦い高校死闘編みたく群雄割拠の抗争劇のみに焦点をしぼれば、これは新たな映画シリーズの鉱脈になるんじゃないかな。