2006年12月14日

一番クリーンな映画祭・第28回ヨコハマ映画祭・蒼井優主演女優賞は当然!

第28回ヨコハマ映画祭の各賞が決定した。
http://homepage3.nifty.com/yokohama-eigasai/

ヨコハマ映画祭ベスト10

1位ゆれる       西川 美和

2位フラガール     李 相日

3位嫌われ松子の一生  中島 哲也

4位雪に願うこと    根岸 吉太郎

5位かもめ食堂     荻上 直子

6位ヨコハマメリー   中村 高寛

7位ストロベリーショートケイクス 矢崎 仁司

8位やわらかい生活   廣木 隆一

9位博士の愛した数式  小泉 堯史

10位時をかける少女   細田 守

次点紙屋悦子の青春   黒木 和雄


作品賞「ゆれる」

ようやく「ゆれる」がきてくれてホッとする。スポーツ新聞の映画賞はくだらない政治力が左右してそうで、いままでゆれるは完全に黙殺されていたけど、さすが映画ファンによる映画祭を自認しているだけあって今年の映画賞初制覇。

監督賞・西川美和

今年の映画賞はもう西川美和が全部持っていけばいいと思う・・・可愛いし。

新人監督賞・中村 高寛

脚本賞・西川美和

この脚本賞も当然の受賞。これほど高度な脚本はめったにないです。

撮影賞・石井勲(ストロベリーショートケイクス)

こういう地味な映画のカメラマンに賞をあたえるところがヨコハマ映画祭のいいところだなぁ。

主演男優賞・香川照之(ゆれる)

主演男優賞の選び方をみれば政治力や芸能事務所のしがらみなどまったくないことがわかるでしょう。普通であれば渡辺謙であるはずなのに香川照之。当然です。彼はそのキャリアで最高の演技をみせてくれたのですから。

主演女優賞・蒼井優(フラガール・ハチミツとクローバー)

よしっ!これで蒼井優初主演女優賞!ヨコハマ映画祭は神!フラガールの主演女優は事務所の力関係で松雪泰子になってますけど、誰がどう見ても主演女優は蒼井優ちゃんで、松雪は助演です。それを無理やりねじまげるところに日本の芸能界の腐った部分が見え隠れしますが、ヨコハマ映画祭はそんなこと知ったこっちゃないとばかりに蒼井優ちゃんを選びました。さすがです!

助演男優賞・笹野高史(寝ずの番など)

笹野さんよかったです。(来年の分だけど)武士の一分は最高でした。

助演女優賞・中村優子(ストロベリーショートケイクス)
吹石一恵(雪に願うことなど)

中村優子!!!大好き!「ストロベリーショートケイクス」の中村優子は神です!こんなにも美しく才能のある女優をいままで知らなかったということが恥ずかしい。でももう既婚者らしいのでガックリ。

最優秀新人賞・松山ケンイチ(デスノート、男たちの大和)

松ケンまた取ったな。角川春樹に気に入られていることが吉とでるか凶とでるか(笑)


不満があるとすればオダギリジョーの扱いかな。主演が香川照之なら助演はオダギリでいいんじゃないか?それくらい「ゆれる」のオダギリはすごかったから。


俺の中では今年の凄い演技賞はオダギリジョーと香川照之ふたりのセッション・・・というよりふたりの激突が生んだ奇跡の瞬間「ゆれる」での面会シーンだと思う。見逃した人はDVDでもいいからぜひ見るべき。
ゆれるの批評はこっちです
posted by シンジ at 06:14| Comment(0) | TrackBack(0) | 映画関連 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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