2009年07月06日

高原覚醒するも・・・浦和レッズ

Jリーグ第16節
モンテディオ山形vs浦和レッズ 
2009年7月4日(土)19:04キックオフ・NDソフトスタジアム山形
試合結果
モンテディオ山形2−3(前半1−1)浦和レッズ
得点者:24分古橋(山形)、44分エジミウソン(PK)、47・82分高原、79分宮崎(山形)
入場者数:20,102人

なんというか・・・勝つには勝ったが、勝っただけというかモヤモヤの残る試合だったな。とにかく不安定だね守備も攻撃も。攻撃に関しては直輝がいないからといういいわけが成り立つが、守備はそうはいかない。


山形戦ではサイドがガタガタだった。左サイドバック永田拓也があっさり見切りをつけられて前半で交代させられたのは妥当。高原が覚醒してなければ勝ち点を失っていた可能性が高い。


でもナビスコであれだけ見事だった試合内容がリーグ戦に入ってからみるみるうちに劣化していくのってなんなんだろ?


これは俺の誤った考えかもしれない、でももしかしたら・・・という思いがぬぐい去れない。


ナビスコカップと同じDFラインでもう一度ためしてみないか?


俺がベストな試合だと思っているナビスコ杯新潟戦、大宮戦の陣容

      
 エジミウソン 高原直泰

原口元気       山田直輝
(高橋峻希)    (エスクデロ) 
 鈴木啓太      細貝萌
 
アレックス 坪井慶介 山田暢久 西澤代志也
(永田拓也)
        山岸範宏


もう一度このDFラインでためしてみてくれないか?だって今期一番安定していた陣容なんだよ、坪井・暢久のセンターバックが。


このDFラインをためして駄目だったら闘莉王に土下座します。
posted by シンジ at 22:41| Comment(0) | TrackBack(0) | サッカー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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