英国のSUN紙も三沢さんのことを大きく取り上げています。
記事が消された場合のjpgも一応置いておきます。
2ch系プロレスさんで各界の著名人からのコメントがまとめられていますのでみてください。
一番心打たれたのは、三沢さんと面識のなかったであろうジム・ロスWWE解説者兼上級副社長のコメントです。
「三沢光晴とは直接の知り合いではなかったが、彼の試合のDVD
−その多くは自分が直接知っている対戦相手との試合だったー
を沢山見てまるで知り合いであるかのように感じていた。
最盛期の三沢は世界で最もリングで魅せることが出来る選手だったと言っていいだろう。
まず、三沢はレスリングを知っていたし、フィジカルにレスリングをすることができた。
その基礎は若い頃、日本でアマレスの全国チャンピオンになるまでに至ったトレーニングで培われたものだった。
私が特に感銘をうけた特徴について記そう。
三沢はフィジカルで根っから健康的なアスリートであることに加え、間合いとタフネスがずば抜けて優れていた。
間合いは、ほとんどの場合教わったからといって身につくものではない資質だ。リング上の勝負勘といってもいい。
ある程度は教えることは出来るものの、殆どの場合は自ら後天的に習得しなければならないような資質だ。
この業界に長年いても、間合いまたはメイン・イベント・レベルの勝負勘を身につけられないレスラーは何人もいる。
タフネスという資質ももまた、訓練によって身につけることもできるが殆どの場合教えて出来るものではない。
三沢は生来タフな選手で、彼のタフさは眼に明らかだった。三沢のファンは彼のタフネスぶりに熱狂した。
ファンはまた、三沢が示す情熱と、彼のファイトによって感情を揺さぶられる経験を愛していた。
観客に感情を提供すること−まさにそれこそがプロレスリングの本質だ。
もう一つ、記さなければいけない事は、日本のプロレス界の歴史に於いて特に重要だった存在がこの週末に亡くなってしまった。
三沢光晴選手は、まさに彼自身が信じられないと思う程の名声と世界中のプロレスファンからの尊敬を受けた場所で亡くなった。
…そう、リングの中で。
アメリカのプロレスファンの多くが、この「日本人レスラー」の早すぎる死について考えを巡らせないことは非常に恥ずべき事だ。
すべてのファンに三沢のDVDを探し、全盛期の彼を見ることを勧めたい。特にお勧めなのは彼の90年代の頃の姿だろう。
そして本気で技術の高いプロレスラーになりたいのであれば、晩年の三沢光晴を研究するといい。
ご冥福をお祈りします。」ージム・ロス
面識のない人間にこれほどまで心のこもったコメントが出せる人を尊敬します。三沢光晴は世界中のプロレス関係者から尊敬されていたんだ。三沢さん、あなたのことを心から誇りに思うよ。


