浦和レッズvs大分トリニータ
2009年4月4日(土)16:03キックオフ・埼玉スタジアム
試合結果
浦和レッズ1−0(前半1−0)大分トリニータ
得点者:42分オウンゴール
入場者:45,542人
最初から最後まで山田直輝しか目に入らなかった。堂々のマンオブザマッチにして中盤に君臨する王。
今度の名古屋戦でじかに直輝がどんなものか見てから判断したいが、レッズの中心プレイヤーというだけではなく日本を代表する選手になるのではないか。
大分戦を何度も見て直輝の凄さを確認してニヤついているが、特に衝撃を受けたのが後半に入ってすぐの47分頃、左サイドを突破、ペナルティエリアに侵入して決定的なパスをだした40秒後、今度は右サイドを突破して決定的なパスを出す。
さらにその1分後レッズのコーナーキックから大分のカウンター、前線へのロングパスを最終ライン!でカットしたのが直輝・・・・このシーンを見たときおもわず「えーっ!?」
さっきまでペナルティエリアで決定的な仕事をしていた直輝がなんで最終ラインで守備をしているの?信じられない・・・なんという運動量。
今年は直輝を追いかけるシーズンになりそうだ。